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井上眼科

治療案内 白内障 目の中にある水晶体という器官が白く濁る病気です。

原因 白内障は年が行けば必ずなる病気ですが、主な原因として、加齢、外傷、アトピー、赤外線、糖尿病等代謝性疾患が有ります。
症状 メガネのレンズが曇ってうまく見えないのと同じで、白内障にな るとものがかすんで見えることになります。具体的にはかすみ目、視力低下、ダブって見える、運転免許の更新検査で見にくかったなどです。
治療 白内障は少しずつゆっくり進んでいきますが、一度濁った水晶体は元通り透明にはなりません。白内障の目薬は白内障が進むのを少しでも遅らせるという効き目しかありません。手術の時期ですが原則的に緊急性は有りませんが進行すると緑内障を起こしたり、他の病気の発見が遅れることが有るので必ず定期的な検査が必要です。
手術
眼球に2〜3mmの切開をし水晶体を超音波で砕いて取り除き、人工レンズを移植します。局所麻酔で手術は受けられます。通常は20〜30分くらいで終わります。眼の中に埋め込む人工レンズは、レンズの部分の大きさは直径6ミリくらいで、両端に支持具があり、端から端までは13ミリくらいです。
当院の手術設備はこちら

超音波水晶体乳化吸引術


眼球を切開し、水晶体の前嚢を切り取ります。 水晶体の核と皮質を超音波で砕き、吸引して取り出します。後嚢とチン小帯は残します。 残した後嚢の中に、眼内レンズを挿入します。
眼内レンズはコンタクトレンズのように古くなって交換したりすることはありませんし、ごろごろしたり異物感を感じたりすることもありません。また、レンズが入っていることは外からは全く分かりません。

術後安静

白内障


ドライアイ
ドライアイは文字通り目が乾いてしまう病気ですが、単純に乾いているだけではなく涙の成分自体が変わってしまっている場合や、涙の目の中での動きが変わってしまっている場合が有ります。ドライアイは、800万人以上もの患者が悩まされていると推定されるにもかかわらず、病気としての認識が低い疾患でもあります。

原因 目の酷使、まばたきの低下、異物などのはいりやすい環境、ストレス、慢性的な感染など多岐にわたります。シェーグレン症候群など特別な病気で起こることもあります。
症状

実際に乾きやすく感じる人もいますが、症状は曖昧で目を開けるのがつらくなったり、なんとなく目が疲れやすいなど自分で気づきにくいことも多いです。

治療 眼科では、涙にうるおいを与える点眼薬や、眼の障害を治す点眼薬が処方され、ほとんどの人はこの点眼薬で改善できます。当院ではドライアイに対する唯一の有効な外科処置である涙点プラグや涙点焼灼による治療を行っています


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